~首都圏から九州へのネットワークがさらに広がりました~

Peach Aviation株式会社(以下:Peach、代表取締役CEO:井上慎一氏)は、3月29日(日)、東京(成田)-長崎線、東京(成田)-鹿児島線に就航しました。長崎線は1日1往復、鹿児島線は1日2往復で運航します。 

 フライトタグを配布

成田空港、長崎空港、鹿児島空港を出発した初便では、就航を記念し、客室乗務員が搭乗者にそれぞれの就航地にちなんだイラスト入りのフライトタグを配布しました。

九州は4路線へ

成田空港から発着する路線は、本日運航を開始した成田-長崎線、鹿児島線の2路線が加わることにより、国内線8路線、国際線2路線の計10路線に。そのうち、成田と九州間を運航する路線は、福岡、奄美線を含めた計4路線へと拡大し、首都圏から九州へのアクセスがますます便利になりました。

来たれ!アジアの空へ羽ばたく未来のパイロット 「Peach パイロットチャレンジ制度 with AIRBUS」

さらに、2020年度サマーダイヤ期間(2020年3月29日~10月24日)には、大阪(関西)-鹿児島線を1日2往復から3往復に増便するそうです。

運行スケジュール

運航スケジュール
Peach 大阪(関西)-奄美線就航

Peach について(www.flypeach.com
Peachは、2012年3月に関西空港を拠点として運航を開始しました。現在、関西空港に加え、新千歳空港、仙台空港、成田空港、福岡空港、那覇空港を拠点空港とし、33機の機材で、国内線22路線、国際線17路線に就航しています。Peachは「アジアのリーディングLCC」を目指し、2019年11月1日に、成田空港を拠点空港としていたバニラエアと統合しました。