4月・5月の減便と運休について
Peach Aviation株式会社(以下:Peach、森健明代表取締役CEO)は、本日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う需要の減少に鑑み、奄美便の運休を決定しました。
大阪(関西)-奄美
運休対象期間:4月10日〜4月30日
東京(成田)-奄美
運休対象期間:4月10日〜4月30日
他地域の減便・運休状況
国内線減便・運休(4月10日~5月31日分)
22路線 2,612便
国際線
国際線は全便5月31日(一部便は5月30日)まで運休期間を延長。
新型コロナウイルス関連肺炎に関する対応
払い戻しや他のPeach便への振替など、新型コロナウイルス関連肺炎に関する対応については、特設ページをご覧ください。
https://www.flypeach.com/news/20200130
奄美大島での感染確認は無いものの、新型コロナウイルス感染症の影響が拡大し続けています。
一刻も早く事態が収束することを願うばかりです。
Peach について(www.flypeach.com)
Peachは、2012年3月に関西空港を拠点として運航を開始しました。現在、関西空港に加え、新千歳空港、仙台空港、成田空港、福岡空港、那覇空港を拠点空港とし、33機の機材で、国内線22路線、国際線17路線に就航しています。Peachは「アジアのリーディングLCC」を目指し、2019年11月1日に、成田空港を拠点空港としていたバニラエアと統合しました。