本日(14日)、大島支庁にて開催された平成19年度観光かごしま「よかとこさるっかた」事業の、大島地区まち歩き体験講座に参加してきました。
・「よかとこさるっかた」事業についてはこちらをご参照下さい
奄美の商店街ブログ
先ず「まち歩きの楽しみ方について」の講演があり、その後「名瀬まるごと体験」で実際にまち歩きを体験。
神社のシンメトリーな建築は眺めているだけで心安らぎますね。
余談ですが、僕は社寺、特に仏像を見るのが好きで、深夜にやっているNHKの仏像を紹介する番組をボーッと見ていることが多く、いっつも妻に不気味がられています。
講師を務められたのはNPO法人まちづくり地域フォーラム・かごしま探検の会 専務理事の東川 隆太郎先生です。
・NPO法人まちづくり地域フォーラム・かごしま探検の会HP
http://www.tankennokai.com/
・NPO法人まちづくり地域フォーラム・かごしま探検の会ブログ
http://tankennokai.cool.ne.jp/blog/index.html
今後沢山の「まち歩き」パッケージが開発されると思われますので、このまち色ブログではあえて詳細やコースには触れませんが、実際に参加して、日常の風景すらちょっと視点を変えるだけで新たな発見があり、そこに驚きがありました。
この非常に有意義な体験を、今後のまち色マガジンにぜひ活かしていきたいですし、まちなか観光(商店街観光)開発に役立てていきたいと強く思いました。
参加して良かったです!
東川 隆太郎先生、貴重な体験をありがとうございました。
文末ですがこの場を借りてお礼申し上げます。
機会を作って鹿児島でのまち歩きにもぜひ参加したいと思いますので、その時はよろしくお願い申し上げます。
追伸/「さるっかた」って言葉を初めて聞いたのですが、鹿児島や長崎では歩くことを「さるく」と言われるそうです。
今回の参加者で福岡出身の方も「さるく」とおっしゃっていました。
九州では一般的な言葉なのですね。
勉強になりました。