7月26日

国連教育科学文化機関(ユネスコ)が、多くの固有種が生息する「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」の、世界自然遺産への登録を決めました。

2018年にユネスコの諮問機関は「飛び地が多く一体的に環境を保全できない」などの理由で登録延期を勧告し、政府がいったん推薦を取り下げての再挑戦となったため、今回の登録は喜びもひとしおです。

世界自然遺産登録発表 machiiro 記事写真 2 1696x1130

これまで努力されてきた関係者の皆さん、お疲れ様です。

世界に認められた豊かな自然を大切にしつつ、マチイロマガジンも微力ながら、奄美の自然と、奄美に暮らす人の魅力を発信し続けます。

奄美市役所で行われたパブリックビューイングのダイジェスト動画です。
あわせてご覧ください。

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