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戸口

概要

下戸口集落(方言名:てぃんご)・中戸口集落(方言名:なかほう)・上戸口集落(方言名:うちぶくろ)の三集落を併せて「戸口」と呼んでおり、その由来は、海からの入口であるという意味だと言われている。
戸口には壇ノ浦で源氏に敗れ落ちのびた平家にまつわる伝承が多く残っており、中でも、平行盛を祭ったティラヤマの「行盛神社」や、海を一望できる小高い丘で、かつて平家が城を築いたと言われる「ヒラキヤマ」などがある。
戸口集落からは、奄美初の参議院議員で、郷土の復帰・復興に尽力された川上嘉氏や、日教組委員長、参議院議員を歴任し、奄振法改正や延長に心血を注いだ宮之原貞光氏の、二人の名誉町民が輩出された。

名誉町民

龍郷町名誉町民 宮之原 貞光 氏

宮之原 貞光 氏

龍郷町名誉町民 川上 嘉 氏 写真

川上 嘉 氏

神社

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戸口厳島神社

戸口小学校の裏にはヒラキ山に沿って農道が通っており、その農道脇に小さな祠がある。これが戸口厳島神社。
この祠は、平家が落ち延びる以前からあったと伝わり、神社の中にはテンゴの神という女性の神が祀られている。様々な道具を持った8つの手は、何でもできる女性の姿を表しているそうだ。安産や、学業の祈願でこの地域の人々に信仰されてきた。

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行盛神社

以前、平家の城が建てられ戸口のシマや海を一望するナカホウのヒラキ山に祀られていた。
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その頃に、戸口の港に出入りする船や沖合を航行する船の難破が続いたことから、これらの海難事故は、滅亡した平家一族のたたりだと恐れられ、海の見えないティラ山に移し変えられたという。
ティラ山に祀られている神様は男神であると言われており、神社には平行盛が祀られている。
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なお、行盛は、農業と学問を地域の方々に教えていたという伝承も残っている。

地図

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