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地鶏のたたき

やんご通りを少し外れた場所にある「酒呑家 さいさい」。


里の曙Presents
まち色編集局が行く

里の味めぐり Vol.15


大きな木の看板に木の扉を開ければ、壁も床も一面木でできたぬくもりある店内だ。
半個室になったテーブル席の目隠しとなる暖簾は、店長のお母さんお手製の藍染。かわいらしい絵や小粋な言葉が書いてある。

さいさい店内 写真

アーティスト狩集広洋氏のダイナミックな絵が、壁一面に描かれているのも印象的だ。




少しシャイな店長・白濱さんが出してくれたのは、「地鶏のたたき」だ。

地鶏たたき

宮崎産の地鶏のササミとモモのたたきに、たっぷりのオニオンスライスとネギ、そしてポン酢。これはとにかく噛み心地がいい。すぐには噛みきれない強めの弾力、噛むうちにほのかな甘みと、鶏の旨味が染み出してくる。
オニオンと小ネギがその味を引き立てて絡み、さらにポン酢と薬味で引き締めている。

「他にもいろいろ試してみたんですけど、宮崎の地鶏が一番なんです」と、素材へのこだわりを語ってくれた。

この料理には「里の曙・ロック」がしっくりくる。

里の曙

気取らないいつもの味。クセがないのにほの甘い、けれどすっきりしたのど越しの余韻にひたりつつ、鶏のたたきを一口食す。
焼酎の甘味とポン酢の酸味が爽やかな風味で満たされ、夏の宵に楽しみたい組み合わせだ。

気取らない、けれど材料を吟味した料理にお酒。大切な人と、家族と、周りの目を気にせずにゆっくりくつろげる場所だった。

 

酒呑家 さいさい

さいさい店内写真

0997-54-4748
鹿児島県奄美市名瀬金久町4-16
18:00~25:00/不定休
※掲載料理に変更が生じている場合もございます。詳細は、直接お店へお問い合わせ願います。

文:泥ぬ マコ 撮影:宮川 雅之助
この記事は平成28年7月発行のマチイロマガジン42号より転載しました。

 


 

里の曙ロゴ画像

里の曙黒麹写真

〜 里の曙 黒麹仕込 〜

黒麹は琉球や南九州で昔から焼酎造りに使用されてきた伝統的な麹です。黒麹ならではの豊かな味と香りを備えた『里の曙・黒麹仕込』をご賞味下さい。

お問い合わせ、ご購入については
町田酒造株式会社
鹿児島県大島郡龍郷町大勝3321番地
TEL:0997-62-5011 FAX:0997-62-5012
http://www.satoake.jp/

・お酒は二十歳になってから
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蔵見学

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里の曙の蔵元である町田酒造株式会社では、里の曙の工程を見学することができます。

蔵見学イメージ

※時期によって見学できる工程内容が異なる場合もございます。

蔵見学について

写真里の曙蔵

実施日:月〜金曜
実施時間:9:00〜16:00
見学料金:無料
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町田酒造株式会社
TEL:0997-62-5011
〒894-0105 鹿児島県大島郡龍郷町大勝3321

蔵マップ

 

 

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泥ぬ マコ doronu mako
奄美市笠利町で夫、娘、犬とともに暮らす34歳。奄美大島に移住して4年目に突入。お店・企業・場所など気になるところにお邪魔しては、あれこれと聞きだし記事にしています。人の生き方、仕事の仕組み、考え方などなど、自分の知らない世界を知りたいと思っています。 フリーランスでライター・編集・画像作成などを請け負い生活中です。ホームページやブログの記事作成、PR文章、コピーライティング、LP、編集、企画・構成、台割・ラフ、チラシ、広告・名刺、ショップカード、バナー・などなど何でもお仕事募集しています!お気軽にご連絡ください。

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