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試験艦ってナニ? 試験艦あすかに体験搭乗

みなさんこんにちは!

平成28・29年度防衛モニターの、まち色編集局のemiです。

 

そうかえんから戻って来たばかりですが、今度は試験艦あすかのシップツアーに参加しました。

それでは、早速。

(`・ω・́)ゝビシッ

 

 

の前に
この日最大の難関が、、、

古仁屋港沖に停泊するあすかには送迎ボートで行くのですが、海上保安部の指導により救命胴衣の着用が義務付けられているそうで、ボートに乗るには救命胴衣を着用する必要があります。

この救命胴衣の着用が難しくて…(;´д`)

 

 

やっと着用できました。

いかがでしょうか?

デザインはかっこいいですね!




 

それでは

 

古仁屋港を後にして

あすかが見えてきました。

 

お、大きいですね〜(°0°)

前回乗った水中処分母船6号をイメージしていたので、その大きさにビックリしました。

 

 

さぁ、いよいよあすかの内部に潜入

 

もとい、シップツアースタートです。
(`・ω・́)ゝビシッ

シップツアー

 

 

まずは、中村艦長によるあすかの説明です。

 

試験艦あすか
ASE6102

・艦名の由来

自衛官の名称は、天象・気象・山岳・河川・名所・旧跡・瑞祥動物から付けられています。

「あすか」は、古代の政治・文化の中心地として栄えた「飛鳥」(奈良県明日香村)に因んで命名されました。
この縁で、明日香村には地元関係者が結成した「あすか後援会」があり、時折交流事業を行なっています。

・試験艦の任務

開発隊群司令の下、防衛装備庁及び海上自衛隊の新型装備品等の試験支援を主任務としています。

・災害派遣

東日本大震災において「あすか」は、東北地方沿岸部被災地域(岩手県大船渡市、陸前高田市及び宮城県気仙沼市)の支援に従事しました。

・試験管あすか 要目

基準排水量:4,250トン
全 長:151.0m
全 幅:17.3m
喫 水:5.0m
主 機:ガスタービンエンジン2基2軸
43,000馬力(HPS)
速 力:27kt
定 員:72名(試験員100名乗艦可能)


試験艦あすかパンフレットより転載

ちなみにこのパンフレットに載っている白頭鷲があすかのマスコットで、21年前の初代艦長が決めたそうなのですが、実は、なんの意味があるのか?
そもそも鷲なのかすらわかっていないそうです。。。

 

 

続いては、お待ちかねの艦内見学です。

中村艦長自らご説明されます。

 

この非常口誘導灯は、ある意味試験艦を象徴するもの。

新型装備品の試験を行う試験委員が乗艦するために取り付けてあるそうで、唯一民間人が乗り込む試験艦ならではの設備です。

 

 

ついにやって来ました!

操縦室です。

中村艦長の分かりやすい説明を受けながら機器類を見学。

 

そして、シップツアーの一番の見どころ

キャプテンシートです!

ものすご〜くよく見える双眼鏡で大島海峡を見ました。

 

気分はキャプテンemi!

 

 

中央にあるコンパス。




 

艦橋に移ると、手旗信号のデモンストレーションが

「イロハのイ。まず斜めにし、ついで縦に・・・」

解説付きの実演を見て、手旗信号の成り立ちに納得。
勉強になりました。

これからはスマホではなく、手旗信号で連絡を取っていこうと思います(^^)

 

他にも艦橋では、ものすご〜〜〜〜〜くよく見える双眼鏡や、

 

ものすご〜〜〜〜〜く明るいライトを操作

しているポーズの写真を撮ることができました。

いかがですか?
真剣な表情がなかなか様にっていますね。

 

艦橋は高さがあり、とても良い眺めでした。

 

 

眺望を満喫した後は、また艦内へ

 

応急指揮所を見学し

 

神棚へ

神棚の下にある斧は、進水式にて支綱切断用に使用されたものだそうで「支綱の斧」と呼んでいるそうです。

 

ここだけの話ですが、、、

あすかの支綱切断は海幕長がされたのでこうして残っていますが、最近は政治家が行うことが増え、「支綱の斧」を持ち帰えるため今では目にすることが珍しくなってしまったそうです。

 

神棚の横には消火服がありました。

火災になると電気が落ちるので、真っ暗な中で消火活動を行うそうです。

 

こちらは食堂

この収納方法はシケ対策がなされています。
ひどいシケになると艦がほぼ真横にまで傾くそうで、食事どころではないそうです。

また艦では裸火を嫌うそうで、ご飯などもスチームで炊きます。

なかでもカレーは人気メニューだそうで、カレーの時はこのトレー満杯に盛り付けるクルーもいらっしゃるとか。

 

そしてなんと、手術室。

艦にはお医者さんがいないので、手術の際は外部から医者を招いてここで手術するそうです。

 

手術室正面の通路には担架が備え付けられていました。

担架の下にある角材は、水が侵入した時などの壁を支えるためのもので、いわゆる突っ張り棒だそうです。

 

艦内で一番緩やかだという階段を登ると

最後尾の甲板へ

 

参加者全員の集合写真を撮影しました。

 

せっかくなので旭日旗とも記念撮影。

無風状態でしたので、手で持たせていただきました。

 

この甲板はヘリポートとしても使用されます。

ヘリの離発着時は、甲板の三方にあるフェンスは全て外側に開かれるそうです。

 

 

最後に試験艦あすか艦長 中村2等海佐と記念撮影をして、シップツアーを終えました。

 

以上、艦上からemiがお伝えしました。

(`・ω・́)ゝビシッ

 

2時間強のシップツアーでしたが、終わってみるとアッと言う間。

救命胴衣も二度目ともなるとスムーズに着用し、退艦。

クルーの皆さんに敬礼で見送っていただきました。

 

あすかは試験艦ですので戦闘に直接関わることはありませんが、防衛のために火器類を使用する必要の無い国際情勢を願いつつ、あすかを後にしました。

中村艦長、クルーの皆さん、お世話になりました。
良い経験となりました、ありがとうございます。

 

古仁屋港に着くとその足で海の駅へ。

美味しいジェラートでホッと一息つき、名瀬へと戻りました。

 

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奄美生まれの奄美育ち☆ 思春期の娘と毎日楽しく奮闘中の働くママです♬ 地域活動や防衛モニターなどなど、色々と活動しています☆

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